自分がArchLinux + i3wmで環境構築したとときの覚書
archlinuxは一つのことをやるにも様々な方法かあって迷う。 エイヤっと一つの手法を選ぶのが大事 大抵あとでも直せる
基本インストール編
wikiのインストールガイドを一通りインストールする https://wiki.archlinux.jp/index.php/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89
ライブusbの作り方を理解する イメージを作るosによってやることが違うので注意 ddコマンドは便利なので、覚えておくと役に立つ
パーティションの切り方を理解する gpartedて行うのがおすすめ
bootに関して理解する bootパーティションをマウントしてから /bootにファイルを置く マウント降る前にファイルが置かれていたら、退避してマウントして、ファイルを戻す
推奨事項の記事を読む
インターネット接続の方法について理解する DNSとか色々選択肢があって面倒くさい。自分はとりあえずsystemd-resolvを使用した
gui関連インストール編
自分のpcのグラボはgeforceかどうか確認後する。 LinuxのGUI関連のインストールはgeforceかどうかで大きく難易度が変わる。
ディスプレイドライバをインストールする。nvidia optimus対応の場合、(ノートパソコンでgeforceを積んでる機種のはず)bumblebeeをインストールする必要がある
ディスプレイサーバーについて理解するwaylandとxserverがあるがi3wmはxserveしか基本的に対応していないので、ディスプレイサーバーはxserverを使うことにする
メジャーなデスクトップ環境を入れる とりあえずGUIをいじれるか確認しないとしょうがないので xfce4が依存関係が少なくて良い
ブラウザ入れる
日本語入力と日本語フォント入れる fctix、mozc、ipa-fonts入れとくと大抵なんとかなる
lightdm入れる
lightdm-webkit2といい感じなテーマ入れる lightdmにはテスト用のコマンドがあるので、それを使いながら動作確認する https://wiki.archlinux.jp/index.php/LightDM
i3wmとurxvtとdmenu入れる
再起動して、i3wmで起動
10.. dmenuが気に入らないのでrofiを入れて、設定ファイルのdmenu呼び出しと置き換える
urxvtをbase16を参考にカスタマイズしてフォントと文字サイズ適用
音出るようにする pulseaudioをインストールすれば大抵動く
通知用デーモン入れる dunstおすすめ
i3blocks入れる
i3blocksのapplet入れる 公式で開発してるものがあるのでそれを使う https://github.com/vivien/i3blocks-contrib
輝度操作ツール入れる xbacklightで大抵大丈夫のはずだが、自分の場合動かなかったのです、lightで対応