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ArchLixux + i3wm の環境構築 覚書

自分がArchLinux + i3wmで環境構築したとときの覚書

archlinuxは一つのことをやるにも様々な方法かあって迷う。 エイヤっと一つの手法を選ぶのが大事 大抵あとでも直せる

基本インストール編

  1. wikiのインストールガイドを一通りインストールする https://wiki.archlinux.jp/index.php/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89

  2. ライブusbの作り方を理解する イメージを作るosによってやることが違うので注意 ddコマンドは便利なので、覚えておくと役に立つ

  3. パーティションの切り方を理解する gpartedて行うのがおすすめ

  4. bootに関して理解する bootパーティションをマウントしてから /bootにファイルを置く マウント降る前にファイルが置かれていたら、退避してマウントして、ファイルを戻す

  5. 推奨事項の記事を読む

  6. インターネット接続の方法について理解する  DNSとか色々選択肢があって面倒くさい。自分はとりあえずsystemd-resolvを使用した

gui関連インストール編

  1. 自分のpcのグラボはgeforceかどうか確認後する。 LinuxGUI関連のインストールはgeforceかどうかで大きく難易度が変わる。

  2. ディスプレイドライバをインストールする。nvidia optimus対応の場合、(ノートパソコンでgeforceを積んでる機種のはず)bumblebeeをインストールする必要がある

  3. ディスプレイサーバーについて理解するwaylandとxserverがあるがi3wmはxserveしか基本的に対応していないので、ディスプレイサーバーはxserverを使うことにする

  4. メジャーなデスクトップ環境を入れる とりあえずGUIをいじれるか確認しないとしょうがないので xfce4が依存関係が少なくて良い

  5. ブラウザ入れる

  6. 日本語入力と日本語フォント入れる fctix、mozc、ipa-fonts入れとくと大抵なんとかなる

  7. lightdm入れる

  8. lightdm-webkit2といい感じなテーマ入れる lightdmにはテスト用のコマンドがあるので、それを使いながら動作確認する https://wiki.archlinux.jp/index.php/LightDM

  9. i3wmとurxvtとdmenu入れる

  10. 再起動して、i3wmで起動

10.. dmenuが気に入らないのでrofiを入れて、設定ファイルのdmenu呼び出しと置き換える

  1. urxvtをbase16を参考にカスタマイズしてフォントと文字サイズ適用

  2. 音出るようにする pulseaudioをインストールすれば大抵動く

  3. 通知用デーモン入れる dunstおすすめ

  4. i3blocks入れる

  5. i3blocksのapplet入れる 公式で開発してるものがあるのでそれを使う https://github.com/vivien/i3blocks-contrib

  6. 輝度操作ツール入れる xbacklightで大抵大丈夫のはずだが、自分の場合動かなかったのです、lightで対応