Riverpod関連でクラスや関数が多すぎて訳がわからないので整理してみた。
整理方法
各パッケージのexportから主要なクラスや関数をピックアップした。
riverpod
Riverpod本体。Dartだけで動く。
- StateNotifierProvider
- StateProvider
- FutureProvider
- StreamProvider
- AsyncValue
flutter_riverpod
RiverpodにFlutter用のクラスを追加した物。
- ChangeNotifierProvider
- Consumer
- ConsumerWidget
- ProviderScope
- ProviderListener
hooks_riverpod
FlutterRiverpodにHooksの関数を追加した物。
依存関係の最上位にあるので、このパッケージを入れることで、Riverpod、FlutterRiverpod、StateNotifier、FlutterHooksがインストールされる。
- useProvider
state_notifier
Flutterデフォルトで入ってるValueNotifierをDart用に再実装したもの。
状態管理用のクラス。
- StateNotifier
flutter(default)
flutterデフォルトで入ってる状態管理用のクラス。
- ChangeNotifier
- ValueNotifier