結論 tmuxを使う
neovim-treesitterをlazy.nvim等でインストールする際に、TSUpdateも同時に実行するのが一般的かと思われます。
このとき、インストール対象を絞っていない場合、表示が長くなっていくとmore
というようにpagerが表示されて、enter
キーやj
キー等を押してスクロールしないと次のインストールが始まらなくなってしまいます。
これを解消するには、tmuxでキー入力を送信するのが手っ取り早かったです。
# 1. tmuxでneovimをpane1に開いた状態にしておく # 2. yesコマンドでjを表示し続ける # 3. tmux send-keysで対象のpane(今回はpane1)にキーを送信する。yesコマンドのおかげで、繰り返し送れる yes j | xargs -I{} tmux send-keys -t 1 {}
余談
neovimの機能を活かせば、もっといい方法もありそうですが、わからなかったので、いい方法があれば誰か教えてください。
TSUpdateのオプションも見たけどそれっぽいのないですし。(TSUpdateSyncかなと思ったけど、なんか動かなかった。。。)
autocmdでTSUpdate時になにか実行するアプローチも良さそうですけど、vim力が足りなかった・・・。
そもそも、これやっても結構時間かかるので、インストールするtreesitterは絞ったほうがいいかもしれません。